Concept

K-one space は次世代ウエアラブルイルミや、新感覚イルミ、などを一緒に創り出してゆくパートナーを求めています。

LIGHT MODE ART

CONCEPT

−身体の上に光で夢を描く−

「身にまとう光のアート」から「身・体・発・光−Body Illuminant−」を経て「LIGHT MODE ART」へと進化する。

1980年代に生きている証である脈拍、体温、所作や声を光に変換して身につける作品の制作をスタートした。それは通常視ることができない身体の持つエネルギーをも光に変換して「身・体・発・光−Body Illuminant−」へと拡張した。さらに2010年以降はウェアラブル・テクノロジーという言葉も定着してきた中、テクノロジーとファッションの、よりアーティスティックな融合を目指した新しい芸術領域のステージを「LIGHT MODE ART」に求め、海外での発表をスタートした。これらのすべてを通して身体の上に光で夢を描いていく。

新感覚イルミネーション NEW SENSATION ILLUMINATION

CONCEPT

− 田中敬一の挑戦するイルミネーション −

プランニングスペースに対して既成概念にとらわれない新しいサイトスペシフィックなイルミネーションの形を探り、実現する

新キャンパス建設現場で実施した、工事現場の実際の大型タワークレーンを使用して話題になり、Yahooのトップページを飾った特殊イルミネーションや、樹木に負担をかけず、ツリー周辺にミストシステム(制御式噴霧)と光源を配置して霧と光に浮かぶ幻想的なイルミネーションなどを実施している。

レーザー光・環境演出 Laser and Light

CONCEPT

−光の景で時空への旅−

‘ゆっくりと交差するレーザー光線を無数の光点が浮遊する空間、時空を超えた生命起源から生まれた光の原風景を創り出す’

レーザーから放たれた1本の光は様々な光学機器を通過すると解凍されたかのように有機的な光に姿を変える。命を宿した光は様々な光源と流れる音や香りを供に時間と空間を自在に行き来する幻想空間をつむぎ出す。